【日本全国のブランド食材の紹介】第8弾・兵庫編
『アフターコロナは国内旅行で地方から景気回復を!』
現在(2020-05-30)新型コロナウィルスの流行による自粛は解除されだしましたが、以前とは違った新しい生活をしなければならない事が推奨されてます。そしてまだまだ数多くの企業が経済的ダメージを受け廃業へと追いやられているのです。またそれだけで無く自粛期間により飲食店の閉店、それに伴い農家さんや漁師さんも仕入れ先を失う連鎖が起きる悲しい現状です。
恐らくこの経済的ダメージはかなりのものになるでしょう。政府が援助してって意見も聞きますが政府が援助するお金も国民の税金なので結局は自分達の力で日本を元気にしていくしかないのです。
合言葉『コロナ収束後は日本全国に旅行しませんか?』
地方の美味しいモノを食べて、観光して、自然に触れて、日本を地方から元気にしていきませんか?
自粛は解除されつつありますが、第2波がきだす予兆もありそうで、まだまだ気を抜けない状況です。暫くは各地の美味しい食材を取り寄せて楽しみ、落ち着いたら皆さんで日本各地を旅行して日本を地方から元気にしましょう!
という事で、日本全国のブランド食材を紹介していきます!
今回は北は日本海、南は瀬戸内海の2つの海に接している近畿地方の府県で最大の面積を持ち、ほぼ中央を日本標準時子午線(東経135度)が通過する兵庫県。
ちなみに本州で2つの海に接している県は、両端である青森県と山口県を除けば兵庫県のみで本州を陸路で縦断すると、必ず通らないといけない県。
なお、こんな食材もあるよ!って方はメールかツイッターのDMから連絡下さい
【日本全国のブランド食材の紹介】第8弾・兵庫の野菜
【日本全国のブランド食材の紹介】第8弾・兵庫編。兵庫県は先ほども述べた通り、北は日本海、南は瀬戸内海に接する大きな県で更に、最大の島・淡路島も要するので比較的温暖な地域から、冬は極寒の地域まであるので、野菜の種類にも富み、また都市部にも近いので都市近郊農業の盛んな地域です。
【淡路島たまねぎ】
淡路島たまねぎは、温暖な気候の淡路島の土壌のミネラル分が玉ねぎを美味しく育て甘くて柔らかい一流のブランドとなってます。
【丹波黒大豆】
丹波黒大豆は、兵庫県産黒大豆の中から直径10㎜以上の大粒を厳選した大豆。皮が薄く豆質が柔らかい。でんぷん質が多くふっくらに上がるのが特徴。
【コウノトリ育むお米】
コウノトリ育むお米とは、コウノトリが住みやすい環境づくりの取り組みとして栽培された農薬・化学肥料を極力抑え、有機質肥料や水管理で美味しいお米を栽培を試みてるブランドです。
【精米】兵庫県産 白米 農薬・化学肥料未使用 特別栽培米 但馬コシヒカリ コウノトリ育むお米 5kg
【玄米 】コウノトリ育むお米(減農薬)5㎏
【ハリマ王にんにく】
ハリマ王にんにくは、竹藪に放置された在来種が復活した昔ながらのニンニクで香りも辛味も強く野性味に溢れ、辛くて臭くて美味いと評判のニンニク。
加西市を代表するハリマ王は、鮮烈な香りと辛味が特徴のにんにくです。
しかし独特な辛さの中にある、まろやかな風味は様々な料理との相性が抜群に良く、人気を呼んでいます。
販売時期 4月下旬~9月下旬
引用:株式会社・北本ファーム
【日本全国のブランド食材の紹介】第8弾・兵庫の魚介
【日本全国のブランド食材の紹介】第8弾・兵庫編。兵庫県は、北は日本海、南は瀬戸内海と全く自然条件が異なる2つの海を有しているので、多種多様な漁船漁業とノリ、ワカメ、カキなどの養殖業など行われています。
【松葉ガニ】
松葉ガニとは、ズワイガニの雄の山陰地方での呼び名です。本ズワイガニとして毛ガニ、タラバ蟹と並ぶ三大食材。甘味を引き出す場合は鮮度が大切なので産地で食べるのがおすすめ。
またズワイガニの仲間の紅ズワイは、兵庫県の香住漁港で水揚げされたジャポニカスは、保存の問題から兵庫県でのみ食べられるため、カスミガニとしてブランド化されている。
概要
”松葉ガニ”とはズワイガニのブランド名で、兵庫県と京都府の日本海側と鳥取県で水揚げされたオスのカニを指す。美味として知られているカニで人気があるため、”柴山ガニ”、”香住松葉ガニ”など、同じ松葉ガニでも漁港ごとでのブランド化もされている。11月6日から翌年の3月20日と、漁期が決まっているため、その時期にはこのカニを食べるために観光客が遠方からもやってくるという。現地で食べるのなら、カニ刺、ゆでガニ、焼きガ二などシンプルな調理法で身の詰まったカニ本来の甘さが堪能できる料理がおすすめだ。
【淡路島3年とらふぐ】
通常2年で出荷するトラフグを3年かけてじっくり育て天然ものにも負けない旨味と身が引き締まった歯応えが特徴。特に白子は通常の2倍ほどの大きさで食べ応えのあるクリーミーな食感。
淡路島3年とらふぐ フグ刺し
淡路島 3年とらふぐ 白子
【明石だこ】
言わずと知れた明石のタコ。早い潮流の明石海峡にもまれ、豊富なエサで良く太り、身の引き締まったタコは噛めば噛むほど甘味と旨味が味わえる。
実は、明石だこのブランド定義は曖昧で、どこからどこまでの漁場で獲れたものが明石だこなのか、
明確になっていません。
明石市以外で水揚げされたタコを明石だことして流通しているのが現状です。
かねくすでは明石市内の漁港で水揚げされたタコだけを明石だことして取り扱っております。引用:金楠水産株式会社
明石だこ専門店。こちらから購入出来ます。
金楠水産オンライン楽天ショップ(外部サイト)
【淡路のハモ】
淡路のハモは夏が旬の味覚で沼島沖で捕れたハモは身が太く骨が柔らかく最高の物とされる。
引用:淡路島観光ガイド
淡路島天然鱧を使った鱧ちりセット(4-5人前)
【日本全国のブランド食材の紹介】第8弾・
【日本全国のブランド食材の紹介】第8弾・兵庫編。兵庫県の畜産の中では、「神戸牛」や「但馬牛」が全国的なブランドとして有名です。また自然豊かでジビエ(野生鳥獣肉)も注目されています。
【但馬牛】
但馬牛は厳格に管理された飼育環境から筋繊維の中に細かく”サシ”が入り、柔らかく最高のまろやかさと食感を生み出します。旨味成分のイノシン酸、オレイン酸を豊富に含む。
JAたじま
但馬牛モモ&厳選和牛ロース 焼肉セット
【松風地鶏霜降りもも肉】
松風地鶏霜降りもも肉は、濃厚なコクのある赤身肉に珍しい黄色の脂が霜降り状に入り込んだ鶏肉。鶏種は名古屋コーチン。
- 名古屋コーチン松風地どり
- ⇩こちらから購入出来ます⇩
【兵庫雪姫ポーク】
兵庫雪姫ポークは脂肪の融点が低く、脂に特有の風味があるロース肉にサシが入った豚肉。
また、この豚肉の脂身には一般の豚肉に比べて「オレイン酸」が多く含まれていました。「オレイン酸」には悪玉コレステロールを減らす効果があり、動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果があるといわれており、健康にも優しい豚肉です。さらに、脂肪中のオレイン酸が多いことで一般の豚肉よりも低い温度で脂肪がとけるため、口溶けがよく舌触りがなめらかな脂身になります。
さらに霜降りが多く含まれることから、調理すると一般の豚肉に比べてやわらかい肉になります。このように、「霜降り豚肉」には、豚肉の美味しさに必要な条件がたくさんそろっている事が分かりました。
「霜降り豚肉」の飼料には、食品製造の過程で発生する余剰なパンや麺類をエコフィードとして給与していることから、地球環境に優しい豚肉であることも大きな特徴です。この研究結果を受けて平成19年より、生産者やエコフィード製造業者、畜産技術センターなどが中心となって「兵庫県霜降り豚肉生産協議会」が設立され、平成20年より、「兵庫県産霜降り豚肉」の生産が本格的に始まりました。
引用:雪姫ポーク
【日本全国のブランド食材の紹介】第8弾・兵庫編をこれで終わります。瀬戸内海の内海から日本海の外海までを南北にある県で温暖な地域と寒冷な地域があり、海の幸、山の幸も豊富にある広大な県で都市部にも近い素晴らしい県、兵庫県。1地域を訪ねるだけではその魅力を全て知る事は出来ないので、何回も訪れる事をお勧めします。
では、この辺で。
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仮想会社ニークルスク・代表